おもちゃ

七田式 しらきのつみき –小学校入学前までに覚える基礎概念といえば積み木

おもちゃ紹介

温かみのある積み木が、知能と感性を育てる
白木積み木20個(30×30×30mm)/カード13枚(両面119×149mm)
手引き1枚/すうじシート

小学生にあがるまでに覚える基礎概念

七田式教育公式サイト 小学校入学前にマスターしたい「幼児の10の基礎概念」はこちら!

1,色(赤・黄・青…)
2,形(丸・三角・四角…)
3,大小(大・中・小…)
4,数(1、2、3…)
5,量(多い、少ない、半分…)
6,空間認識(上下、左右、遠近…)
7,比較(2つ以上のものを比べる)
8,順序(3つ以上のものを比較して順序立てる)
9,時(時間、季節、日付、曜日…)
10,お金(お金の種別、数え方)

七田式では小学生にあがるまでに覚える基礎概念を10あげています。
こんなに覚えるものがあるのかと、驚きです!!

 

積み木を使って基礎概念を学ぼう

数(1、2、3・・・)

すうじシートの数字のうえに「1、2、3・・・」と数えながら積み木を並べて、数をおぼえていきます。
ここから3つ、積み木を足したら全部でいくつになる?など質問して数字の理解を深めていきます。

量(多い、少ない、半分)

積み木を右と左とに分けて、どっちが多い、または少ないなどと質問することで、量の概念を覚えます。

高いと低い/長いと短い

積み木を積み上げることで「高い」、「低い」がわかります。
また横に並べれば「長い」、「短い」が視覚的にとらえられ、さまざまな概念が学習できます。

空間認識

複数の積み木を積み上げて形をつくることで平面的ではなく上から下をみたり、下から上を見るように
物体の位置や形状や位置関係をすばやく認識できるようになります。

付属カードを使って

積み木を3個使った簡単なものから20個すべて使った難解なものまでバリエーションが豊富にあります。
(カードは13枚、両面で26パターン以上あります)

感想

 こどもは飽きっぽいもの。はじめは珍しく真新しい木のブロックも毎日やることで、「また、やるの~」と子供たちは意識を散漫とさせているご様子。

 こちらも、「これと同じもの作れるかな?」と挑戦意欲を引き出すように頑張るものの、もうそんな手には乗らないと、いたちごっこ状態です。
なかなか、難しいですね。。

 そんなときは、焦らずに三日ぐらい時間をあけて「今日これやってみる?」とやらなくても良いよ的な雰囲気を見せながら誘ってみます。
まあ、上手くいく時といかない時があります。焦ってやらせるものではないので、ゆっくりやって行こうと思います。
 
 こどもは敏感なもので、こちらが押せば引きます。焦る雰囲気を敏感に感じ取ったりします。子供の興味を引くような工夫や努力が必要なようです。親のレベルが上がりそうです。

独自評価

食いつき度:
持続度(飽きない):
知育度:

※評価は当サイト運営者の子供の反応から判定しています。

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